養殖パーマの娯楽塾!

金と漫画が大好きな高校生が、おすすめ漫画について紹介していくサイトです。

MENU 無料デザインテンプレートなら【エディターAC】

【第8巻-③】スタンドはここから始まった!能力系バトル漫画の父「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」について徹底解説!

大容量無料ファイル転送【ACデータ】

「やれやれだぜ」

 

どうも皆さん、養殖パーマです!今回はジョジョの代名詞といえばこれ!「スタンド」が生まれた3部のスターダストクルセイダースについてざっくりではありますが、紹介・解説していこうかなと思います!やはりジョジョと言えば、スタンド使いをイメージしますよね!今では当たり前となっている「1人1つの能力」を使って戦っていくスタイル。これを考案したのが実はこの作品なんです!それではそんなバトル漫画の新常識を作り出したこの作品を紹介していきます!

それでは、受講開始!

 

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」ってどんな漫画なの?

 

あらすじ

Part2『戦闘潮流』から約50年後、1987年の日本から物語は始まる。ある日突然「悪霊」にとりつかれ、困惑し留置場に自ら閉じこもった空条承太郎のもとに、祖父・ジョセフ・ジョースターとその友人・モハメド・アヴドゥルが訪れる。ジョセフとアヴドゥルは、承太郎の「悪霊」は精神エネルギーが具現化した「スタンド」というものだと説明する。

この物語は、ジョジョの奇妙な冒険の2部「戦闘潮流」から50年後の物語ですね。前の記事で2部について紹介しているので、良ければそちらをご覧になってから、見てください。

youshokupama.hatenablog.com

この3部スターダストクルセイダースは、ジョジョシリーズの中でも群を抜いて人気なのがこの作品なんですよね!やはりこのシリーズの魅力は、なんといってもこのシリーズで生み出された「スタンド」と、因縁の「世代」を超えた闘いではないでしょうか!?この2つの観点から解説していきたいと思います!

 

バトル漫画の新常識を生み出した!幽波紋(スタンド)

ジョジョと聞いて皆さんが真っ先に思いつくのがこのスタンドではないでしょうか?

出典・ジョジョの奇妙な冒険より抜粋

今では当たり前となっている「1人1つの能力」。その能力を駆使して戦っていくスタイルは、今のバトル漫画では、至極当たり前な常識となっています。しかし!この戦闘スタイルを生み出したのが、この漫画の作者荒木飛呂彦先生だったんです!本当に神ですねこの作者は…。一人一人が違った能力を持ち、敵によって相性などを考え、相手のスタンドの弱点を見出し、そこをついて叩きのめす…。これぞジョジョ!って感じですね!そして、主人公空条承太郎のスタンド「星の白金(スタープラチナ)」の能力が、桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持つといったシンプルかつ最強な能力がまたいいですよね!

世代を超えた因縁の戦い!承太郎vsDIO!

このシリーズのボスは空条承太郎の先祖、1部での主人公ジョナサンジョースターのライバル(この表現でいいのか…?)の吸血鬼となったディオ

出典・ジョジョの奇妙な冒険より抜粋

youshokupama.hatenablog.com

本当にまさかでした!あのディオがジョナサンのからだを乗っ取り生きていたなんて…。こういった世代を超えたつながりがジョジョシリーズの魅力ですね。DIOを倒すべくエジプトへむかっていく承太郎達。その手を阻むDIOの手下のスタンド使い。無事承太郎達はDIOのもとへたどり着けるのか?そして、DIOを倒すことはできるのか!?続きは是非手に取って読んでみてください!

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」ってどうしたら読めるの?

では、そんなジョジョの奇妙な冒険の3部「スターダストクルセイダース」はどうすれば読めるのか?調べてみた結果…

ゼブラックでは1日1話ですが、無料で読むことができます!

しかし!

「1日1話なんて待ってられない!」「一気に読み進めたい!」といった人のために下のリンクにて貼っておきますので、良ければそちらもご参照ください!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースについてザックリではありますが、紹介・解説していきました!これぞジョジョと何回読んでも思いますね!本当にこの作品は、読んで間違いないなんなら、マンガ好きとしては読まないと人生半分(で済むか…?)損するほどの面白い作品なので、ぜひ読んでみてください!次回は「カモのネギには毒がある」について解説していくので、お楽しみください!

今後の活動の糧にもなるので、人気ブログランキングの投票・ブックマークもよろしければお願いします!

それでは、また!