【第４巻】頭脳戦×賭博×戦闘盛りだくさん！名作「嘘喰い」を徹底解説！【おすすめ漫画紹介！】
「あんた嘘つきだね」
どうも皆さん、養殖パーマです！今回はかの名作ギャンブル漫画「嘘喰い」について、紹介・解説していこうかなと思います！最近だと、横浜流星さんが主演で実写化したので、有名でしたよね。正直、実写は原作のいいところが薄かったなぁと思ったので、「実写化見たけど別にいいかな」と思ってる人ちょっと待ってください！原作は本当に面白いので、出来る限り紹介していきたいと思います！それでは、受講開始！
1.「嘘喰い」ってどんな漫画なの
出典:嘘喰い一巻
あらすじ
“嘘喰い”と呼ばれる、天才的なギャンブラー、斑目貘。 借金を抱えた青年、梶隆臣は貘と偶然出会い、生活が一変した。 行動を共にするうちに、獏のカリスマ性に魅了されたは獏の相棒になる。 そして、彼らは日本の政財界を牛耳る闇倶楽部“賭郎”に挑んでいく。
これは、2006年から週刊ヤングジャンプで掲載されていた迫稔雄先生の作品ですね。この主人公、班目獏。彼は、あの織田信長すらなし得なかった賭郎のトップと会員権と命を賭けて勝負するという行為通称「屋型越え」。しかし負けてしまい、表舞台だけでなく、裏舞台からも消されてしまう・・・。まず、賭けの規模がいきなり高いですよね！嘘喰いの魅力は、我々の想像を遥かに超えるような大規模のギャンブルですね！国や組織を巡ってのギャンブルは、見てるこっちがハラハラしますね！
常に命懸け！クレイジーかつ奥が深すぎるゲーム内容！！
やっぱり嘘喰いの1番の魅力は、常人では思いつかないようなクレイジーすぎるかつどれも高クオリティなゲームですかね。この迫稔雄先生、天才だし頭のネジも何本か外れてますよねww(いい意味で)。嘘喰いを読んで「ギャンブル漫画は、トランプや麻雀といったテーブルゲームだけではないんだ」とつくづく気付かされました・・・。そして迫稔雄先生から繰り出される作画によって、我々にまでその場にいるかのような臨場感が伝わっててきますよね。
空気を賭けて戦う。
誰がそんなこと思いつくねんww
圧倒的なド迫力バトル！立会人勝負！
この嘘喰い、ただでさえこんなに面白いのにバトルまで本当に面白いです！作者のリップサービスが凄すぎます…。迫稔雄先生から描かれる大迫力の作画はバトル漫画顔負けのレベルでしょう！
出典:嘘喰い第23巻より抜粋
車内でバトル…凄すぎるだろ…
2.「嘘喰い」ってどうしたら読めるの？
ではそんな嘘喰い、どうしたら読めるのでしょうか？調べた結果だとLINEマンガ・ぜブラック共に428話まで読むことが出来ます。しかし！どんどん先によみたい！1日一話なんて待ってられないあなたには、Amazonの電子書籍でも買うことができるので下のリンクから参照してください！
リンク
3.まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は嘘喰いについて解説・紹介していきました！改めて読み返してみると、ギャンブル漫画に新たな風を吹かした本当に凄い作品でしたよね！班目獏はこの後いったいどんな勝負が待ち受けているのか！？続きは是非漫画でお楽しみください！次回は今世間を賑わせている千鳥、大絶賛の「トリリオンゲーム」について紹介していきますので、そちらの方もよろしくお願いします！良ければ今後の励みになるのでブックマークやシェアよろしくお願いします！
じゃ、それでは！